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【チベット大虐殺】

六四天安門大虐殺

【戦時共軍の強姦、略奪および虐殺の行為】

法輪功に対して大虐殺】

1999年7月22日に支那政権は法輪功およびその学習者に対して、正式に弾圧を開始した。2010年4月の時点で支那共産党の迫害により死亡した人数が、正式的に確認され、裏付けが取れたものだけでも3397人いる。

支那政府による法輪功への弾圧江沢民、支那共産党が中南海事件を契機に法輪功の人気と、爆発的に増え続けたその学習者の数を恐れ、1999年7月20日に公に法輪功への弾圧を開始した。しかし、それ以前は「健康の為に良いから」という理由で、支那政府側も法輪功を推奨していていた時期があり、1993年に支那で開催された気功の祭典『東方健康博覧会93』においては、最高賞を受賞している。その為、その後、支那国内での学習者の数が急増する事となったのである。

また、法輪功および法輪功の学習者に対して行われている迫害に関する様々な証言や報道が出ており、現在も専門家らによって詳しい調査が行われ続けている。ちなみに、支那国内での法輪功の話題は公安から取締りの対象となる危険性があり、外国人であっても拷問の対象となる危険性がある(実際に日本人が長期間拘束されて拷問された前例もある)。また、支那国内における、法輪功に関する活動や、一切の文献を読んだりする事は、固く禁止されている。もちろんインターネットで調べる事も許されておらず、支那共産党が行うインターネット検閲の対象にもなっている。この事に関して、以前、検閲を突破し、インターネットを通じて法輪功のサイトへ行った支那インターネットユーザーが、懲役刑に課せられた事もある。

支那の弁護士、高智晟は三度にわたる共産党指導部への公開状のなかで、法輪功学習者への迫害を一刻も早くやめるよう呼びかけている。その後、高の弁護士事務所は閉鎖に追い込まれた。2007年9月22日に警察に拉致されて以降、いまだに消息不明である。

支那政府による投獄・拷問・不審な獄中死2003年の時点で法輪功修行者の投獄は数万人に及ぶとされ、2002年末までに約500人もの修行者が収容中に死亡したとされている。法輪功への迫害に対し抗議した人々は不公正な裁判により刑を受けており、拘束された法輪功修行者は拷問と虐待を受ける恐れがあるとアムネスティ・インターナショナルにより調査報告されている。 看守からスタンガンによる電撃と殴打を受ける等の虐待・拷問が多数報告されており、不審な獄中死も多い。

生きたままに臓器を取り出す

デービッド・キルガー氏による、調査内容の報告会(ベルギー)法輪功学習者の臓器を生きたまま取り出し、臓器移植に利用している。2006年3月に、非法輪功学習者の二人の中国人らがワシントンDCにて、『法輪功学習者に対する臓器摘出が中国で行われている』といった内容の告発をしたことから。また、新聞紙に「瀋陽市近郊の蘇家屯地区に、法輪功学習者を殺して、不法に臓器摘出行為を行う収容所がある」と報じている。その後、国際人権団体からの依頼を受けて、カナダの人権派弁護士デービッド・マタス氏と、カナダ政府の前国務省でアジア太平洋担当大臣のデービッド・キルガー氏らの二人からなる調査チームによって、詳しい調査が行われた。その結果、52種類の証拠に基づいて『法輪功という名の気功集団のメンバーから臓器を摘出し、臓器移植に不正に利用している』という調査回答が入ってきた。この調査内容は世界44カ国で発表が行われ、後に「血まみれの臓器狩り(Bloody Harvest, The killing of Falun Gong for their organs)」としてカナダで出版されている。この報告書によると、2001年から2005年に行われた臓器移植件数のうち、約4万件の臓器について出所が不明であるとされている。その後、2006年8月11日に国連は不法臓器摘出行為についての申し立て書を支那政府に送付。それから約五か月後の11月28日、支那政府は蘇家屯地区などをNHKなどの報道機関に取材させたことなどを証拠として挙げた上で国連に対して申し立て、それらの内容は事実無根だと主張した。

しかし、支那国内における2009年発表の統計によると、支那での臓器移植の件数は年間一万一千件に及ぶとされており、それらの約65%が死刑囚から摘出した臓器を利用している事が明らかになっている。だが、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、2008年に支那国内で刑が執行された死刑囚の数は1718人であり、総移植件数のわずか20%にも満たないことが分かる。ある報告書には「法輪功学習者たちは、心不全を起こす薬物を注射され、臓器を摘出されている間、あるいはその後に殺害されている」と記載されていた。強制労働収容所に監禁されている人の大多数は法輪功学習者で、彼らは裁判を受ける権利も与えられない。また、法輪功学習者は国内の拷問被害者の約3分の2を占めている。

支支那公安の暴行

天安門焼身自殺事件

2001年1月23日、法輪功の学習者を「名乗る」五人組が、緑色のペットボトルに入ったガソリンを自らの全身に浴びせ、ライターで点火。焼身自殺を図る事件が発生した。この内、女性一人が死亡し、12才の少女を含む他の四人も重度の火傷を負った。 この事件の数時間後には、支那共産党が新華社に、直ちにこの惨事を英語で世界中に報道するよう命令。そして、この様子の一部始終を収めた映像がテレビで放映された。

しかし、この映像には不審な点が多いとされ、これらの事件は支那共産党によって行われた。後に、ワシントン・ポストなどの海外メディアは「段階的に拡大した法輪功を誹謗するキャンペーンだ」と報じており、Youtubeなどの動画投稿サイトでも疑問点を指摘する動画が多く出回った。

「なぜ焼身自殺者が防護服を着ていたのか?」、「なぜ、天安門広場に消火器とカメラマンが用意されていたのか?」、「焼死したとされる女性だが、倒れ込む直前に、何か棒の様な物で誰かに殴られている。近くに軍人らしき男が映っているが、本当に焼死だったのか?」、「なぜ、こんな惨劇が起きてる最中なのに、周りにいる人間はヤケに冷静なのか」などの矛盾点を、専門家や法輪功側は挙げている。また、2005年にオランダの国営テレビが運営する「NETWERK」という番組内で、専門家らを招いて天安門焼身自殺のビデオを検証しており、その際は焼身自殺は偽造であるという回答が出されている。

天安門焼身自殺事件の「映像」